教室理念
人生の可能性を広げる
こまつディベート教室の理念は、子どもたちの人生を支える土台となる技能を育て、それぞれの未来が輝くためのサポートをすることです。
学校や塾では、勉強は教えてくれます。
一生懸命勉強すれば学力は向上し、いわゆる一流校にも進学できます。
確かに学力は必要ですし、極めて大切な要素です。
ですが、全てではありません。
学力と同じくらい大切な要素は他にもたくさんあります。
周りを見渡してみてください。
実社会で活躍し、信頼、尊敬されている人は、どんな人でしょうか?
クリエイティブな発想ができる人
ロジカルに考えられる人
説明が上手な人
聞き上手な人
相手の立場になって考えられる人
誰とでも分け隔てなく接することができる人
リーダーシップをとれる人・・
こうした力を備えた人が高く評価されることを、私たちは経験的に知っています。
したがってこれらを教育段階で十分に育てることができれば、
その子が将来どのような道に進んだとしても、
自分の可能性を最大限に広げることができるでしょう。
社会で活躍するために必要な力を、真っ直ぐに育てること。
それが当教室の目指す教育です。


ディベートとは?
言葉の力、全部。
世界標準の思考・コミュニケーション技能を学ぶ

ディベートは日本ではまだまだマイナーな存在ですが、世界では優れた教育手法として幼少期から教育に取り入れられています。「頭のスポーツ」とも呼ばれるように、ディベートをすることで論理的に思考し、表現する技術を身に付けることができます。
ディベートには言葉を使って行うありとあらゆる要素が詰め込まれています。例えば、筋の通った意見を考える、クリエイティブに考える、自分の意見を発表する、質問に答える、相手の意見を聞き取る&書き取る、要約する、グループで一緒に考える、建設的な反論を述べる、などです。
ディベートが得意になると本質的な国語力が伸び、言葉を使いこなせる人になれます。